ぼくのQOL向上戦争

ぼくはぼくのために生きる。

上司と部下の役割について考えてみた #17

キュウです!

 

7か月も更新をサボってすいません!

 

気が付けばもう年末。寒い風が吹き心は荒むーーーーー。

さてーーーーー。

 

 

突然だが以下のツイートに思わぬ反響があった。

 

 

これに対する反応がけっこう勉強になったので、纏めて行きたいと思う。

※勝手に掲載していますが嫌であればご連絡下さい。即刻削除します。

※明日以降にこれに対するコメントを加えていきますので今日時点ではただのツイート纏め集です。 

 

①虻野さん

 

 

 

 

 

②物流太郎さん

 

 

もっちーさん

 

 

 

 

 

 

 

④城西腐(改)さん

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤りとるびーぼーいさん

 

 

 

⑥杏花さん

 

 

⑦でぃばらさん

 

 

 

 

 

 

 

僕の考えと考察、コメントは明日にでも追記します。

モテるために何が必要なのか分からなかったので分解してみた #16

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※この記事は単なる娯楽としてお楽しみ下さい。

 

キュウです!

 

モテたい。果てしなくモテてみたい。

イケメンは僕の敵だ。

奴らは僕から全てを奪っていった。

 

昔好きだった女の子はイケメンと付き合い、いつの間にか妊娠して結婚していた。

高校生の時に初めて付き合った女の子は常に横のクラスの男子がカッコいいと連呼していた。終いにはもちろん、お約束のごとく彼女はそのイケメンと付き合ってしまった。

僕が大好きな女優はイケメンと恋愛をしまくって、僕たちはいつも一方的に傷つけられている。

 

どうすればモテるのか。分からない。サッパリ分からない。

唯一分かるのは「イケメンになれればモテる」ということだけだ。

 

…あれ?

 

そ、そうか!僕もイケメンになればいいのか!

 

気づいてしまった。モテるためには、僕はイケメンになれば良かったのだ。

 

なんだ、簡単じゃないか!

 

・・・・・・・・・ウン!

 

ということでアホな前置きは置いといて、何が彼らをイケメンにしているのか、非モテな僕たちは分析せねばならないのだ。どこを変えれば"モテに近づく"のか(勘違いしてはいけない部分だが、"イケメンに近づく"だけでは永遠に彼らには勝てない…)。この点を徹底的に掘っていかなければならないわけである。

 

(話は遡ります)

 

つい先日僕はあるマインドツールを見つけた。オープンウィンドウ64というものである。

現在大リーグに行っていきなり活躍中の大谷翔平選手が実施していたとされるものだ。

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有名ツイッタラーのヒデヨシさんもブログで解説していた。

oreno-yuigon.hatenablog.com

 

これを見て僕も何か、目標達成に関連して書いてみようと思い立ったわけである。

 

ヨッシャ!

これで僕も意識高く生きるんだ!!

 

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…な、何も書けねえ…。

 

そうだ、僕には人生を貫く唯一の使命みたいなものがまだ見つかっていないのだった…。

とここで、一つだけ達成したいものが見当たることに気づいた。

それが「モテたい」である。

 

(ここでモテたいの話に繋がります)

 

2月に2018年の目標を定めた時にまず価値観に従った目標を導き出した。

あの時、最初に出てきた価値観が「モテたい」だった。

kyuu0119r.hatenablog.com

 

思えば僕の人生、「モテたい」を軸に回ってきたものである。

中学校の時はゲロ吐くほどに厳しいサッカー部に入って毎日先生や先輩のシゴキを受けながら頑張っていた。この時に僕を突き動かしていた衝動は「サッカー部にいればモテるんだぜ」ってことだけだった。結果そこそこの結果を出し、無事に女子たちからの黄色い声援をゲットすることができたのだった。まあ、声援を受けていたのは同学年のイケメンキャプテンだったけど。

高校の時は文化祭の実行委員をやっていた。なぜコミュ障の僕が自分から手を上げて、ジャンケンに競り勝ってまで実行委員をやる道を勝ち取ることになったのか。それは「実行委員になればモテるぜ!」という安易な考えだった。もちろん、そこそこ実行委員はモテたよ。いつも隣で仲良くしてたイケメンの委員長がな!

とまあ、いろいろ挙げてもキリがないのでやめておくが、僕のモチベーションは万事、「モテたい」というところなのである。

 

 

そして、唯一分かるのは「もし僕がイケメンであれば、僕はモテる」ってことだ。

 

非常に簡単だ!

 

 

ということで強引な前置きはここまで。

これが僕の書いた!!!モテへの道だ!!!!!(ドンッ

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【最初に】

オープンウィンドウ64というのは

・1つの最終目標を8つの要素に分解し

・8つの要素毎にまた8つの分解をする

ものです(キュウ調べ)。

物事は細かく分解することで分かりやすくなります。

また細かくすると一つ一つの「達成」が見えやすく次の「達成」に繋がります。

まあ、そういうことです、要は。細かいことは気にしない。

きちんとした書き方はヒデヨシさんのブログを読んでもらうか、ググッて下さい。

 

一つ一つ簡単な説明を加えていくとめんどいので顔を例に考えてみましょう。

 

【顔】

もう、これは言うまでもないですね。人によっては身も蓋もない結論かもしれません。が、身も蓋もない事実です。

 

とは言え「顔」というと「イケメン」みたいに漠然とした概念しか浮かんできません。

いいですか?「イケメン」は「概念」です。ただの。

 

なのでさらに8つに分解します。

①肌

②フェイスライン

③眉毛

④目

⑤鼻

⑥歯

⑦ヒゲの処理

⑧精悍さ(=雰囲気)

 

これなら何となくできる気がしないでもない。肌はケアする、フェイスラインは脂肪を蓄えずすっきりさせる、眉毛もケアして処理する、目は…輝かせる!、鼻は高く、歯は白く、ヒゲは剃り、雰囲気は…オーラ出しとく!

 

まあ一部かなり強引ですがどうにかなる要素もあります。

 

この「どうにかなる要素」をどうにかしていこう、というのが僕なりのモテアプローチです。

 

整形するだの、無理をする必要はありません。

一重から二重になる、と言うとなんか必要かもしれませんが「肌を綺麗にする」とか「眉毛を整える」であれば努力で達成可能なのです。

 

要はそういうことです(適当)。

 

まあよく分からんけどとりあえず書き出してみたら道は開けるもんです。

 

モテたい人はぜひやってみて下さい。

僕は今日から実践します。モテたいので。

 

夏まであと12週間! #15

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キュウです!

 

昨日、髪を切った。だいぶ短髪になったと思う。今までだいぶ長かったのだがツーブロックも長くなってきて、ゴワゴワした鳥の巣みたいな髪になってきていた。

僕は元々超直毛なのでどうしてもパーマをかけないとうまく髪型のセットがうまくいかないという悩みがあった。今回はパーマもちょうどよくほぐれてきて毛先に少しカールが残るぐらい、ということでショートヘアにするには都合が良かったのだ。

ということで思い切ってスッキリ目に切ってもらった。春なのでこのぐらいにする方が気分は上がる。美容師の方に聞いたのだがやはりこの時期、美容室は激混みだそうだ。春!というだけで世の中の人間は髪を切りたがるそうだ。笑

 

ちなみに全く関係ない話だが、見た目はだいぶ活発な感じになったというところから派生して性格の話もさせて頂くと(文脈ゼロw)、元々僕はコミュ障・オタク気質・引きこもりがち・インドア派という超内気な男であった。

保育園時代は外に出るのが嫌で女の子と折り紙を折るか、昆虫図鑑を見つめていたw 思えばこの頃の活発さが僕の行動特性を決めたように思う。自分は嫌いなことはやらない、皆と同じことを必ずしもやる必要はない、と。(このせいで集団生活が求められる小学生・中学生の間はずいぶん苦労もした)

今思えばそれも悪くなかったのだと思う。というよりも、もっと正確に言えば、一昔前なら集団から排除されて僕は死ぬまで「落ちこぼれ」としてのけ者にされていたのかもしれないが、現代においてはそれも悪くなかったのかな、と。そりゃ集団生活が出来た方が、世間に馴染むのがスムーズにいくのかもしれないけど、そもそも世間に馴染む必要があるのか?という問いが、僕の中で発生するわけである。

とまあ、ここまで書いておいて恐縮だが、この話は長くなるので今度また書こうと思うw(自分の備忘ということで…スミマセン)

 

 

さてーーーーー。

 

今日はタイミング的にちょうど良いので目標設定の最終章というか、具体的にどういう計画で目標を達成していくのかを書こうと思う。単に目標を分割して書き記していくので特に長く書くつもりはない。

 

ちょうど良い、というのは今日が夏に向けて残り12週間だ!と気づいたからである。

 

何か達成すべき目標があるとして、それを7/1(日)までに成し遂げようとするならば、それは即ち1週間で1/12ずつ前に進むべきなのである。

もちろん、定量目標でない場合は1/12なんていう具体的な進み具合は分からないし、例え定量目標だったとしても「副業で12万円稼ぐ!」と決めて必ずしも1週間に1万円ずつ稼がなければ目標が達成されないわけでもない。

大切なのは途中途中で後ろを振り返って、「自分は前に来ているか?」と問い直すことである。

 

何となくで良いので、想像してみてほしい。自分が脇道も無い一本道に立っているとして、ゴールまで1キロあるとする。あなたは12週間の間に少しずつで良いので前に進んで、ゴールにたどり着きたい。そこで1週間後に一先ずの進捗を確認した(道を振り返ってスタート地点からどれだけ離れたか確認した)としよう。

僕の場合良くあるのが、「げ。。1週間経ったのに10メートルしか進んでへんやん。。orz」となることだ。何が言いたいかというと、僕のような凡人の場合、意外と物事は進まない。ということは、途中途中で後ろを振り返って焦らないと(あるいはやり方を変えないと)最終的に目標達成ができなくなる、ということだ。

 

ということでぼくはぼくのために、以下の目標を立てた。

  1. 腹筋を割る
  2. 仕事外で稼ぐ
  3. ブログの記事を #50 まで伸ばす
  4. TOEIC900 / 簿記2級 / 読書を年間50冊
  5. 仕事で、案件を取る!
  6. 他のことは捨てる

と、ここまでは前回の記事の通り。

 

これは2018年の目標である。ということは6月末までが一年の半分なのだから、あと12週間で上の目標を半分達成することが大事というわけである。

 

つまり;

  1. 腹筋を割る
  2. 仕事外で稼ぐ→これは1円以上は達成済み、引き続き最大化に注力
  3. ブログの記事を12個書く(あと36個、これを3か月/9か月で割って12個)
  4. TOEIC900→まず850超え、簿記2級→6/10でできれば受かっとく、読書→17冊!(50÷3、いま3冊読んだ)
  5. 仕事で案件を取る→これはクソむずいので引き続き頑張る
  6. 他のことは捨てる→引き続き頑張る

 

まあ、実際本当に僕が達成した!と外部に言えるのは線を引いた3つだけ。他は価値観の問題というか、自己満足のレベルによるので、途中途中で見返して「ウン、できてるできてる」と言えればOKとする。

こうして書き出さないことでそれすらも忘れてしまうので、達成したかどうかわからねえじゃん!というツッコミも甘んじて受けるが、それはそれで良いのである。ぼくはぼくのために生きるのだから。自分さえ「できた!」と思えればそれで良いのだ。

 

ということで、以下、僕のKPI。

・ブログを毎週更新

・TOEIC850超えを目指して勉強する

・簿記2級合格

・読書をあと14冊

 

引き続き宜しくお願い致します。

 

 

目標設定の見直しはめちゃ大事(2018年ももう1/4が終了!)#14

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キュウです!

 

もう2017年度が終わってしまったことに絶望していたら今日も一瞬で終わっていてさらに絶望した。

 

思えば先週は海外出張に出ており帰国は日曜日。つまり一週間分の疲れだけでなく2週間分の疲労が僕を襲っていたのだ。今日の昼間は爆睡してもしょうがないよね…。と言い訳をしながら部屋の掃除と食事をして、少しメールを返し、Twitterをいつものように漁る。

 

結構多くの人が悩んでいることだと思うが、一日を少しでも長く使えたら、いろいろできることも増えていいのになあ、と最近常々思っている。

少なくとも疲れて寝ている時間、時差ボケで頭が働いていない時間などは人生の時間のマイナスに他ならず、出張の時の疲労や時差ボケを低減する策についていつか纏めてみたいものである。

 

 

さてーーーーー。

 

前回の目標決めの記事フランクリン・プランナーの手帳を買ったらめちゃくちゃ具体的に目標が設定できたことを書きました。そこそこ反応も良かったので割と皆さんの悩みになっているポイントなのかな、と思っています。

 

まあ、その直後に爆発したツイートが原因かもしれませんが…。

 

もう一度軽く見直してみると、以下のようなステップでした。

青地の部分は自分が書いてみた例です。

 

<STEP-1>価値観の明確化

  • あなたが何に価値を置いているかを見極めた上で
  • その価値観について建設的に、明確に、説明文を書く

①冒険心:従来の守備範囲から「あと一歩」踏み出す / 興味を持ったらまずやってみる / 新しいことを前向きに捉える

②モテたい:容姿を磨く / 内面を磨く / 常に生き生きと過ごす

③自分の価値を高める:他人の役に立つ人間になる / "make effort"の姿勢を忘れない / 他者から信頼を受けたい! / やること、なすことに責任を持つ

④取捨選択:無駄なことで消耗しない→プラスになることだけに注力する / 友達よりも仲間を持つ / 他人に流されない→確固たる「自分」を持つ

成果主義:口だけで終わらない→ゴールをもっと先に置く

 

<STEP-2>役割を特定する

次に、自分が生活の中で複数担う役割のうち、重きを置いているものを書き出していく。例えば:「親」「友人」「プロジェクトマネージャー」など。役割が出終わったら鍵となる人々を書き出す。役割が「親」なら、鍵となる人々は「子供」だ。そして最後にまた説明文を書き足す。

①仕事人 / 自分・上司・先輩・客・ライバル

②男 / 同性・異性

③キュウ / 自分・TL上の人たち

④彼氏 / 彼女

⑤先輩 / 後輩

⑥後輩 / 先輩

⑦友人 / 友人たち

 

<STEP-3>ミッション・ステートメントを設定する

あなた個人のミッション・ステートメントは最優先事項への決意を述べたもの。

  • 毎日、生き生きとして過ごそう。他の人にも自分の生き方がイイネ!と思ってもらえるような人間になろう。幸せオーラを出そう。
  • 独りよがりにならない行動をとろう。生き生きとしていても、独りよがりなら「彼は勝手に楽しそうだね」と鼻で笑われる人間に成り下がる。
  • 他人から信頼を受ける行動を心がけよう。人生を良いサイクルに乗せるためには、他者からの信頼が欠かせない。
  • デカい人間になろう。スケールの小さい男で終わらない。夢を語り、成果を残し、人々を惹きつける、そんな人間に。
  • 他人に対して礼儀正しく生きよう。礼節を欠く行動・態度・口ぶりは慎もう。
  • 余計なプライドや恥は捨てよう。それはただの足かせだ。
  • 他人目線を心がけよう。他者にとって無意味なら、勇気を持って方向転換を
  • やるべきことをやりきろう。ベースとして「サボらない」性質を大事にしよう。
  • (一方で)違うなと思ったらそこで切り替える勇気を持とう。何でもかんでもこだわっていては何も達成できない。
  • 仮のゴールを設定してから動き出そう。仮説なき「思いつきの行動」はことごとく空回る。
  • 周りにどんどん発信しよう。いざ、と言う時や緊急事態にも手を貸してもらえるように。
  • 先を見越した行動を取ろう。常に、その先に何があるか?検証しよう。
  • タイミングを逃さないようにしよう。後回しにすると後で苦しむのは自分だ。
  • アウトプットの質を上げよう。期待を常に超えてこそ、成長がある。
  • チャキチャキ行動し、ダラダラすることは辞めよう。
  • 毎日、今日は理想の自分であったか?問いかけよう。

 

<STEP-4>目標の設定

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・。

と、ここまで来て残りは次回に、と言って終わってしまっていました。記事が長くなりすぎたのに加えて具体的な目標を外部にまで公表する必要は無いのではないか…と思ったからです。

と言い訳じみたことを言っているとある方から指摘を受けました。中途半端なことやるなと。最後までキッチリ書き上げろや!と…。

 

ということで、既に早くも一年の1/4が終わってしまったという事実への焦りを込めて以下に記載したいと思います…。

 

目標は6つある。例によって手帳の目標記載ページが6ページあったからですw

  1. 腹筋を割る
  2. 仕事外で稼ぐ
  3. ブログの記事を #50 まで伸ばす
  4. TOEIC900 / 簿記2級 / 読書を年間50冊
  5. 仕事で、案件を取る!
  6. 他のことは捨てる

 

あまり詳しいこと言うと自分語りに入っちゃうので辞めときますが、上の6つの目標は全てSTEP1-3で書き出したことを基に書かれています。

(例)

価値観:モテたい

ミッション:生き生きと過ごそう/やるべきことをやりきろう/ダラダラしない

(ということは①目標を持って②毎日努力し③他の男との差別化をして④見た目から自分を変えるということだから ↓ )

目標:腹筋を割る

 

こんな流れで目標を立てたわけです。

ただ何となく「腹筋割りたいなあ」と思って立てた目標ではありません。考えも無く「何となくやりたい」で目標を立てると大体それは達成されません。それは目標ではなく希望だからです。

 

僕は何としても上の目標を達成したいです。なぜなら僕にはミッションがあり、大事にしたい価値観があるから。

 

ここがポイントです。スタートがここからでないと希望や願望を文字にして(時に文字にもせずに)人は1年を終えます。目標達成を今年する気あったの?と言われて「ハイ」と言える奴がどれだけいるのか?考えてみてほしいです。いや真面目に。

 

 

=======(以下反省ゾーン)=======

 

…と偉そうなこと言いましたがお前はどんだけこの目標を達成できているのだ?という質問が飛んできそうです。

 

ハイ、スミマセン。全然出来ておりません!

 

<達成状況>

  1. 腹筋を割る→割れてません
  2. 仕事外で稼ぐ→稼げました!(安いけど)
  3. ブログの記事を #50 まで伸ばす→キツイ(今14だからけっこう頑張らねば…)
  4. TOEIC900 / 簿記2級 / 読書を年間50冊→キッツイ
  5. 仕事で、案件を取る!→クッソキッツイ
  6. 他のことは捨てる→これは日々見直す項目だがまだダラダラしがち

 

達成できたのは仕事外で稼ぐ、だけ。

これには2つあって、1つは父親のお仕事のお手伝い。本当にお小遣い程度だがお金を仕事以外でもらえたのだ!

そしてもう一つはブログのアフィリエイトから。前回の記事もけっこう好評だったので見てほしいのだが、本当に良いと思ったものはせっかくなので読者の皆さんに前向きに紹介することにしてみた。前回で言えば僕が悩みに悩んだ「若手としての仕事の仕方」に関する教科書とも言える本があったので紹介した。少しだけ頑張って書いたので買って下さる方がいたのは嬉しかった。

kyuu0119r.hatenablog.com

 

他は…引き続きがんばりまあす!!!!!!

 

3と4は引き続きコツコツと頑張っていきたいと思うし、1に関しては最近僕の中で筋トレブームが来ているので、いけなくもない気がする。

 

 

 

 

んであとは5が問題だ。。。これに関してはブログ書きたいがさすがに仕事の情報をこちらに載せるわけにもいかず。。。中途半端な書き方しかできないので、やめときます。

 

=======(ということで反省タイム終了)=======

 

 

こうして目標を設定して達成するのには途中途中での見直しが不可欠です。

人間は自分が立てた誓いをすぐ忘れるし、しかも成し遂げられなくても実際には痛くもかゆくもありません。自分が堕落することに直接的な痛みは伴わないからです。

 

立てた目標を成し遂げる上で僕が思う一番重要なことは、「書き出す」ことだと思います。

 

ではどうやって書き出すのか?という点はなるべくブログに書いているつもりですが、これを読んでも目標は達成されません。

自分で書き出してウンウン悩んで、書き直して、本当にこれだけで自分の人生は良くなるのか?と考えてみて…、、、という作業を続けた暁に本当に価値のある目標というものを立てられるのだと思います。

少なくとも僕は今回、フランクリン・プランナーの手帳を買ってそう思いました。

 

 

なんだかサクラみたいで申し訳ないですが、僕は来年からもこの手帳を買うと思います。最近有名になっている前田裕二さん(

QREATORS | プロフィール / SHOWROOM株式会社代表取締役社長・前田裕二

という方もこの手帳を使われているそうです(Newspicksの記事で仰ってました)。

 

ちょうど4月始まりの手帳も売ってましたのでよければどうぞ。

 

 

 

以上、3か月間の反省と振り返りでした。

 

大手企業での仕事の仕方には「型」があるという話 #13

キュウです!

 

いま飛行機の中でこの文章を書いています。

 

諸般の事情で上司について海外出張に行かせてもらえることになり(一人だと今までも何回も行っているのですが)、出張の内容的に、僕にとってもなかなか新しい経験でワクワクしています。

具体的な地名までは言いませんが、今までとは違った訪問地になり、女性ウケが良いところに行くのでぜひいろいろ自慢したいところですね(Twitterに、写真をあげていくと思います)。

 

最近の話を言うと仕事がけっこう忙しくて意識的に一点集中しており、なかなかブログ更新等の作業が滞ってました。若いうちはとにかく目の前の仕事に集中せよ、とかいろいろ手を出してとにかく「試行錯誤」せよ、など正反対のアドバイスが多数出てくる世の中ではありますが、理想は「どっちもやって必要な時は仕事に集中する」です。

 

①当たり前ですがまずは本業が上手くいかないと何も回りませんし、どうせ他のことも疎かになって悪循環になるのは目に見えてます。というわけでこれが大前提。

②一方で本業だけをやっていても、どうしてもどこかでどん詰まりが来ると思うんですよね。僕は会社の同期の中でトップ5%を張るような人材では(少なくとも今のところ)ないので、他にも人生の軸足を置いて、単一依存を無くさねばならないのもまた事実。

 

上記の2点、どうやってバランス取るのか?迷って迷って仕方が無い!となることも僕も多々あります。

 

 

 

が、(考えれば当たり前なんですが)結論、答えなんてありませんでした。強いて言えば「やりたい方にやれよ、ただし全力でな」というぐらいか、と最近思ってます。

というわけで忙しいなんて関係ねえ!と思ってブログ更新している次第。笑

 

 

さてーーーーー。

 

本題に入ります。

上段の前振りで言えば①のところ(本業)についてです。

 

大企業で働く若手社員(特に新入社員~5年目ぐらい)にとって仕事で大事になってくることは何か。

 

あなたは考えたことがありますか?

 

それはね…。

 

僕の拙い経験を踏まえて考えると…。

 

「きちんとアウトプットを出す」ことです。

 

!!

 

これだけ?!みたいな。笑

 

これだけなんです。

が、分かりづらいのでもう少し分解してみます。

 

要素分解すると:

・「きちんと」

・「アウトプットを出す」

こうなりますね。

 

簡単なものから解説していきますと、

「アウトプットを出す」これはイメージしやすいと思います。

頼まれた資料作成、メールでの議事録送付、契約書のサマリー作りから飲み会の幹事に至るまで。

頼まれたことを「やらない」という人はいないはず。つまり、みんなやるんです。やるやらないではなく、やったそのレベル感であなたの評価は変わってきますよ、ということ。

 

ここで重要になるのが「きちんと」の要素ですね。

きちんとやらないと怒られるし、やり直しになるし、最悪あなたの資料は目の前で破り捨てられ、「センスが無い」と吐き捨てられる。こんな経験をしたらモチベーションはダダ下がり、自信も無くなって引きこもりたくなります。

 

つまり大事なのは「きちんとした」アウトプットを出すことです。

これによって部下としての信頼を獲得、次のレベルへと上がっていくことになります。

 

若干話は脱線します。

 

ここで過去、僕が見逃していた視点をあげます。

上記に述べた「信頼を獲得」、「次のレベルへと上がる」、これらのキーマンとなるのは誰でしょうか?

これ、あなたの上司(中堅のデキる先輩含む)なんですね。この人から信頼を受けない限り、或いはこの人から評価を受けない限り、あなたはずっとうだつが上がらないままです。

なぜなら期中や期末にあなたの成績を決め、評価点を定めるのはこの人だからです。この人との「信頼関係の構築」無しには、実はあなたは高評価を貰えないことになります。

 

長期的には転職するしいいや、と思っている人も、たぶん少なからずあなたの評価と給料(ボーナス含)は連動するはずです。

短期的に見たってお金をたくさん貰える方がいいに決まってます。

 

さて。本旨に戻ります。

 

「きちんとしたアウトプット」とは、読み替えると、

「(上司が求める)きちんとしたアウトプット」ということになります。

このニュアンスが隠されていたわけ。

 

上司が求める納期・クオリティでアウトプットをいつも出せたら…理想ですね。僕もぜんぜんできていません、ハイ。一緒に頑張りましょう。

 

ここからが重要です。

 

ではどうやって上司が求めるものが分かるのか?

 

それは「日々のコミュニケーション」に他なりません。

 

【例】

忙しい上司にも積極的に話しかけ、自分の作りかけの資料を見てもらう。この方向性で良いですか?と確認し、適宜軌道修正をしてもらいながら「求められている」ものを作っていく。

資料中のデータに間違いがあれば修正してそれを報告する。

会議室の場所が変わったら関係者全員に漏れなく、タイムリーに知らせる。

 

こうしたことを「きちんと」やっていれば自然、上司はあなたを信頼していきます。

 

この鍵となる考え方が何か。

もう分かった方がいるかもしれません。

 

それは「報連相」です。

上で例示したコミュニケーションは全て報連相の要素でカバーできます。

実は報連相の概念ってけっこうすごいってことが最近分かってきましたw

報・連・相の括りだと漏れが無いので、「コレさえやればいい」というか、オールインワン的要素があるわけです。地味にすごいなと。

 

これはある種、働き方の「型」と言っても良いのではないかと思います。若手のうちはひたすら上司からの指示に基づいて動くからです。報連相という型さえ守っていればある程度はきっちり仕事が進められる(はず。遂行能力が無い人は+気合い/勉強etc)。

 

ということで、以下のような経験がある方はぜひ報連相を見直してみましょう。

・頑張って作った資料が、上司の求めるものと方向性が違ったり、ポイントを外していた

・伝えたと思っていたことが伝わっておらず、後になってそれが判明、焦ってその場の対応に追われた

・自分だって時間が無いのに上司に「後にして」と言われて待ちぼうけした

・きちんと説明しているのに「意味が分からない」と怒られた

・「君はどうしたいんだ」と聞かれ答えに詰まった

 

これ全部、報連相が問題で(していなかった!とか、やり方が悪かった等)発生することです。

 

ちょうど僕もこんなことがありました(ほんと、たまたま)。

 

 

そこでたまたま、イシコさん(イシコ (@ishico86) | Twitter )が紹介していた本を思い出して、すぐに読んでみたんです。

 

 

 

目からウロコでした。

 

こんなことを本で解説しているなんて思ってもみなかったからです。

会社では(当たり前ですが)仕事の仕方、なんて教科書はありません。ひたすらOJT (=On the Job Training) のみで鍛え上げられていきます。言語化されて文章になったりなんて全くしておらず、何となく個々人の吸収力勝負みたいなところがあります。

そのやり方でメキメキ伸びる人もいれば、最初に教科書を読んで基礎を学んでから実践に移すと一気に伸びる人もいます(僕はたぶん、後者です)。

 

こんな教科書的な本があるって知ってさえいれば、たぶん僕は、読み漁った上でOJTのみでオレは伸びた、適応できないやつはクソだ、教科書が無いと仕事ができないなんていつまで学生気分なんだ、と豪語していた気がしますw

 

何事にも基礎は重要で、この報連相という基本姿勢を外すと組織(特に大企業のような巨大組織)ではアイツはできないやつ、というレッテルを貼られます。少なくとも典型的な日本企業では。外資とかは知りません。

 

そして厄介なのが、この基本姿勢は意外と教えてもらわなければ身につきませんw

教えてくれる人が周囲にいるか(=放っておく主義の先輩に当たらないか)どうかで決定的な差が生まれます。それがそのまま評価に繋がるのは上に述べた通り。

 

僕のいる会社では代々受け継がれてきた暗黙知というか、暗黙の了解が今でも大手を振ってまかり通っています。先輩方は僕を叱る時に「昔はもっと厳しかったよ」と言うし、自分のされてきた指導が正しいと思っていて、後輩にもそれをしてやらなきゃ"そいつが将来困る"と本気で信じています。

 

これについての是非を述べるつもりは無いですが、少なくとも僕らは順応する必要があるのです。先程言ったように、上に行きたければ。或いは少なくとも報酬を短期的に増やしたいならば。なぜならやり方を守らない人間は「組織にとっては」必要ないからです。勝手なことをして(しないで)上司や先輩をイラつかせ、人件費をかけているだけ、そんなやつ、いらんでしょ。

 

僕が仕事でブレークスルーを感じたのも、いま思えば、報連相をきちんとし始めてからでした。

上司からのフィードバックが貰える→結果良いアウトプットが出るようになる→楽しい→上司からの信頼も少し獲得する→さらに楽しい→仕事が楽しいから考える量が増える→主体性が出てくる→上司からお褒めの言葉をもらう→楽しい!

こんな感じです。

 

僕は一年前まで、そんなところとはかけ離れたポジションにいました。仕事ができない。何も任されない。自信が無いから発言ができない。楽しくないからやる気も起きない。。。

 

負のスパイラルでした。思い出したくもない。

この記事はそんな人がもしいれば、と思って書きました。

ぜひ前向きに仕事を捉えて、チャレンジしましょう。

 

具体的な方法論はこの本を読んでみてください。

報・連・相の要素毎に重要なポイントをあげていて、精神論ではなく、ものすごく具体的に対処方法が書いてあります。

 

;

 

 

※今回からアフィリンクを始めてみました。

自分の売上のためにやっている、と見えるかも知れませんが、僕は自分が良いと思ったものしかおすすめしません。

今回は自分の体験を元に、あの苦しみと自己嫌悪から脱してくれる人が一人でもいれば、と思い具体的な本の紹介までした次第です。

良ければポチッとして読んでみてください。

ランチ一回分で一生モノになる姿勢が身につくと思います。

 

※ツイートでも言いましたが、今回あまりにも報連相の重要性を実感したので、読みながらノートに手書きで内容を纏めました。せっかく纏めたということもあり、ほしい人には写メあげますので連絡下さい。

 

※若手の社会人に向けて書かれた本ですが、就活中の学生さんにもかなりお勧めします。結局、どんな奴が会社から求められているのか。この本で知ることが出来ると思います。もちろん、簡潔な報告の仕方などは面接での会話に役立つと思いますし、有効な相談の仕方は社会人の先輩を上手く頼って結果(=内定)を出すプロセスそのものです。

質問などあれば僕に聞いてくれても、喜んで何でもお答えします。

転職活動をしてみて② #12

キュウです!


ブログの更新が滞っている。これは良くない。ということで前置きに時間を取られないように先ほど起きた珍事件を書いて本題に入ろうと思う。

 

…ふう。(すごない?!これ?!wwwwwww)

 

 

さてーーーーー。

 

転職活動をしてみて①からかなり時間が経ってしまってすみません。今、転職活動が一段落したので②として報告させていただきたいと思う。まあ、報告というよりは、実際にはどのようにして面接を受け、どんな質問を受けて、どんな答え方をしてどのような結果が出たのか、というのを備忘までに書いていきたいと思う。

 

転職活動が一段落した、と言った。それは、短期的に考えてまだ転職をしない、と決めた、ということだ。この決断は下記するように、志望企業の面接で落ちてしまったことにより改めて「手持ち」の無い状態に逆戻りし、冷静に自分のやりたいことを見つめ直してみた結果だ。まあ、まずは面接の内容を書いていきたい。

 

前回の記事(転職①)でも書いたけれども、僕は自分の人生をどうやって生きていきたいのかがそこまで定まっていない。なぜ定まっていないのにも関わらず他企業の面接を受けようと思ったか。

 

その理由は、このまま行動しないと自分はいつまでたっても転職活動を開始しないと思ったからだ。以前から思って(ツイートもちょこちょこして)いるが、僕の弱点はどうしても行動を起こすスタートが遅い(というか行動しない)点にある。この克服方法は一つしかない、スタートを始めてしまうことだ。そう思い、このように思いきってみた次第。

 

<一次面接>

面接を受けた会社は、以前言ったように友達にちょうど選考をやっているから受けてみれば?書類も免除できるよ!と言われたので受けてみた会社である。

 

12月の頭に出張をしている時に、自分がどのような働き方をしたいかじっくり考える時間があった。色々と考えてみたところやはり会社(事業とその意思決定)にスピード感が欲しいというのが、私なりの会社への「不満」の一つであった。受けたのは何かのついで、みたいな言い方をしてしまったけれども、わりかしアリだな、と思って受けてみた会社だ。

 

まず一次面接で受けた質問に関しては、下記ツイートをご覧いただきたい。

https://twitter.com/Kyuu0119r/status/949616477258174464

 

そして、何を意識したか、どのような点で私がうまくいったと思ったかという点も、下記をご参照いただきたい。

https://twitter.com/Kyuu0119r/status/949662932719190016

https://twitter.com/Kyuu0119r/status/949665365490978816

https://twitter.com/Kyuu0119r/status/949667037915185152

 

まったくもって転職活動をしたこともなければ、自分の将来について何か確定的な路線を決め切れている訳ではなかったので、どのようなことを言えば良いのか、どのような点が自分の強みなのか、あるいは弱みなのかという点も分からずに僕は面接を受け始めた。

 

取り敢えず、まだ一次面接なのに僕が初めて聞かれるような質問、そして初めて他人に明かすような内容がかなりあったことをここに書いておく。

 

雰囲気としては一体一だったのでかなりフランクな雰囲気ではあったが、僕は服の中で冷や汗をかなりかいてしまっていた。元々それほど緊張する人間ではないんだけれど、どうしても初めての面接ということで何を言えばいいのか、そしてそもそも雰囲気にも慣れていないという自分がいることに面接を受けて初めて気が付いたのである(まあ、これだけでも大きな進歩である)。

 

ひとまず心がけたのは;

・笑顔でいること

・目をそらさないこと

だ。

 

なぜかというと一次面接は(あくまでも新卒採用の時点での印象になるが)まずは地雷を避けるというような視点に面接官はならざるを得ないからだ。一次面接は何のスクリーニングもされていない中で人を判断することになるため、判断のハードルは極めて低い。どちらかと言えばまずは変な奴じゃないか、アブナイ奴じゃないか、という「減点法」での判断となっていく(という僕なりの仮説がある)。

 

コミュニケーションをしていて、こいつと仕事がしたくない、あるいはこいつは危険だ、こいつは嫌な奴だと思われることが最も危ない、あるいはリスクだと考えていたため、上記のような点を強く意識した次第。

 

さて短い時間で色々なことを聞かれる訳であるが、僕が何を考えてどう答えたのかというと、それはもうその場のアドリブと言うものに他ならなかった。ある程度Twitterをやっていて、私は「今後の道」に対してほんの少し考えを深めることができていたため、一次面接程度の質問だとスラスラと答えることは出来たような覚えがある。

 

当時の私が強く意識していたのは父のことである。父は個人で事務所をやっており、私が小学生の時から会社に勤めずに生きてきた。私にとって「働く人」のロールモデルといえば父であるので、まあ特殊ではあるが、個人で仕事をやっている人というものに憧れがあると言う点を述べた。昔からこのような志向があった為、今の会社だとどちらかといえばチームで働くようなことが多く、個人で何か成果を残せるかといった点で何か物足りない点があるということを主張した。

 

このような点をスラスラと答えていくうちに、あなたはどういう人ですかという質問が来た。私はここが鍵だと思い、次のように答えた。「友達から言われるのは、チャラチャラしているけど、やる時はやるという男だと見られていると思います」と答えた。ここで面接官は爆笑し「うちの会社っぽいなぁ」とだけ呟いた。僕はこの時点で勝利を確信し、面接官の目を見て一緒に笑った。こうなれば後はほぼ流しである。会社の雰囲気や面接官はどのようなことを目指して毎日働いているのかといった点を質問して30分がすぐに終了した。

 

面接を受けたのは平日の夜だったが、数十分後にすぐ合格の案内メールが来て二次面接に呼ばれることとなった。

 

<二次面接>

二次面接の案内のメールで事前に人事2人で面接をしますと言われていた。それを見て「次は人事かあ、なかなか手強いかもしれないなあ」と思った。私の感覚だと営業の人はどちらかというと、受験者の雰囲気や受け答えに対する姿勢で物事を見ている(ような気がする)のに対し、人事は何人もそのような面接者を見てきているため私の嘘や迷う表情等に敏感に反応してくると考えたからだ。

 

などと余計な心配をしているうちにあっという間に日は過ぎ、二次面接の当日となった。どのようなことを聞かれたかというと、基本的には下記のようなことが質問された。

 

やはり、まずはどうして転職をしたいのか、あるいはあなたは人生をどのように考えているか、なぜ今このような選択に踏み切っているのかというような背景や理由を探る質問が多く見受けられた。それもそうだろう、ベンチャー企業からすれば、私が勤めているような大企業から転職するような人はなかなかいないからである。ただし私はあくまで一次面接で言ったような内容を繰り返した、つまり私は人生でどのような目標があるのか、どのようなことをしたら父親に近づけるのかという点を主軸にキャリアを考えている、と。

 

別の視点であるが、人事としては僕の英語のスキルに対して興味を持っているようであった(実際には全然しゃべれないのだけれど)。海外ビジネスに携わっているというのが良い方向に受け取られたようであった。営業というよりは人事は全社戦略的なところを重視して面接を進めるので多様性が欲しいのかなあ、なんて考えも頭をよぎった。

 

なんだかんだいろいろしゃべっているうちにすぐに30分が終了、ほとんどは雑談であったが、終始和やかに雰囲気は面接は進んだ。帰り際に人事の方から「入社するとしたらいつ頃かな」という質問があった。このような質問をされる時点で、次に進めた!という予感がしたが、私はあくまで「合格が出た場合にもまずは考えたい」と言ったような答え方をした。今考えると生意気な話であるが、このような強気な姿勢で行ったのも上まで進めた一つの要因であったように思われる。

 

<三次面接 / 最終面接>

翌日連絡があり三次面接および最終面接を同日に行うので予定を教えてほしいといった連絡があった。なぜ三次面接と最終面接を同時にするのかはよくわからないが、まあ僕にとっては好都合なので(短期間に二つの面接を受けられるという点で)特に気にはせずすぐに返事を返した。意外と予定が合わなかったもののどうにか予定を調整でき、仕事で四苦八苦しているうちにすぐに当日が来た。

 

三次面接で当たる方の名前をメールで教えてもらったんだが、その方は執行役員で、結構なステージまで来てしまったな、と思った。友人のアドバイスでは、その方は「人を見る」というようなコメントがあったため、まあ素で臨もう、というぐらいのことを考えて受付前に立っていた笑

 

さて面接では小さな会議室に通され色々な質問をされたわけであるが、基本的にはやはり、なぜあなたは転職を考えたのか、そして今後どのようなキャリアを考えているのか、あるいは新卒採用の時にどのようなキャリアを考えていたのか、どのような基準で会社を選んでいたかと言う点を重点的に聞かれた。

 

その方は非常に親身な方で、私が何を喋っても肯定的に聞いてくださる方だったため調子に乗ってどんどん喋ってしまった。それが良かったのか悪かったのかは分からないが、かなり短い時間でたくさんのことを喋ったように思う。私はすっかり気が良くなってしまって、この会社に合格したら来ますか、心を決めていますかと聞かれ、もちろんですと即答した。

 

その方は、心を決めていなければ後日最終面接を受けるような形でも良いよと言うような提案をしてくれたのだが、私はその場で面接を受けたかったのですぐに受けることにした。

 

さて。問題はここからだ。

 

1時間ほど空けて最後の面接のタイミングが来た私はその時ほぼ受かったような気持ちでいて、かなり浮かれていたように思う。最後の面接は役員室で行われるということを聞いて、もう少し緊張感を持って挑めば良かった、という点が今でも悔やまれる。実際には役員室に入る時になって、私は今までの面接との雰囲気の違いを強く感じ取ったと同時に、瞬間的にかなり緊張感を覚えた。が、時すでに遅しだ。

 

役員は元々顔が険しいのか不機嫌なのかわからないがあまりにこやかでなく、会話のテンポも早かった。短い時間でかなりたくさんの質問を仕掛けてきたのだが、僕はそれに対して少し慌てた様子で喋ってしまったため、自分が用意していたような言いたいような話がきちんと言えなかった気がする。

 

実際この場でどのような話を喋ったのかはよく覚えていない。ただただ焦っていて緊張して頭が真っ白だったのを覚えている。完全に雰囲気にのまれてしまっていたというわけだ。

 

アセアセしているうちに気がつくと時間は15分から20分ほどやっており、すぐにその役員の方は、では面接はおしまいです、合格の場合は1週間以内にご連絡をしますと言って会議室を追い出された。。。

 

面接後に会ってくれた友人としても僕の落胆した姿にかなり驚いた様子で、なぜ、何が悪かったのかといった点をしきりに連呼していたが、僕にはその声もあまり聞こえず、面接の時に感じた緊張感・切迫感・そして焦燥感を強く思い出し、自身の未熟を感じていた。

 

今まですぐに連絡が来ていた面接の結果だったが、2日ほど経ってようやく連絡が来た。

 

その内容は「貴殿の今後の活躍をお祈りいたします」というものであった。よくあるお祈りメールというものである。僕は改めてショックを受けたのと同時に、まあそうだよなあ、と感じた。あの内容ではサッパリ決め手も無いどころか、アセアセとしゃべっている姿が若干不快なレベルだったからだ。

 

…以上が一社目の面接の内容である。

 

なるべく全てを話したので、簡単にどこの会社を受けたのかバレてしまうかもしれないし、その会社からもバレてしまうかもしれないw まあ、僕は個別の情報を言った覚えもないし、特にこれが悪いことだとも思っていないがw

 

 

二社目であるが、実は二社目は一次面接で受けるのをやめてしまった。

 

理由は簡単で、次面接の日程の調整がなかなか上手くいかず、途中で面倒くさくなってしまったからである。この時点で特に行きたくない会社なんだなという風に思い直し、もっと自分の為に時間を使おう、あるいは仕事をもっと頑張ろうと言ったような思考に立ち戻り、二次面接以降を受験するのをやめた。

 

一次面接に関しては基本的に内容は同じである、ただしコンサル業界だったというところもあり、面接官はかなりロジカルで相当私の論理的能力あるいはアウトプット能力を見ているように感じた。どちらかというと、私のキャリアの方向性がまだ定まっていないと感じた面接官の方は、僕にどのようなことを考えるべきなのか、と言ったようなアドバイスをくれながら面接を終えた。もっとシッカリ考えてこい、と言った雰囲気を感じたw

 

この面接で落ちたと思ったのだが、2日後にあの可愛いエージェントから合格ですという旨の連絡が来た。まあ、その後日程がなかなか合わず、エージェントから連絡が来なくなって今に至るw

 

途中で受験するのをやめてしまったのはある意味相手に失礼な話ではあるが、僕の人生の足しにはなったかなと言ったような気もしたので、まあ、ここも受けて良かったかな、と思っているw

 

ただし実際に行きたい会社だったか、という点で考えると、それほどでもなかった為、一次面接だけ受けて二次面接を調整しなかったのはある意味正解だったかもしれない。

 

以上が僕の受けた面接のストーリーだ。2社しか受けてないし、その内の1社ははすぐに終わっているではないかといったような声が多方から聞こえてきそうであるが、まあ良い。僕としては、この面接の経験を活かして、次に繋げたいと言ったようなことを考えているし、それで良いのだ。

https://twitter.com/Kyuu0119r/status/954975065128316928

 

僕がここで学んだのは、転職のノウハウや面接でのノウハウではない、自分の人生についてどのように考えていくのか、あるいはそれをどのように他人に伝えると効果的に、加えて魅力的に伝わるのかといった点を深く考えるきっかけになったので、引き続き転職は考えて行きたいし、積極的に活用していきたいと思った。

 

そして、最も学びを得たのが、あの最終面接である。

 

なぜ落ちたのか、何が悪かったのか、あの時どうすれば受かることができたのか、といった点を僕はずっと考えていた。その結果なんとなく見えてきたのはやはり情熱が足りなかった、という点であった。

 

一次面接から三次面接までは、僕はある種整理された論理を持って立ち向かった、つまり簡単に言うと僕は「賢い」と思われるような認識を誘う喋り方をしていたのである。一方で最終面接で問われたのはやはりなぜその会社に入りたいのかと言う点であり、付け加えると、その方が「よしこいつは採用しよう」と思うような決め手を出すべきなのであった。

 

言い換えると、最終面接においては減点を回避するような発言は不要で、なにかしら尖っていて、こいつは面白いと思われるような要件がなければ最後の決め手にはなり得ないということだ

 

蓋し僕に足りなかったのは情熱である。その会社に入りたい、どのような夢を実現したい、どのような成果を持ってきますと言ったような点を強調することができなかった。相手の矢継ぎ早の質問に対して、あたふたと答えるのが精いっぱいだったのである。相手の期待を1ミリも越えず「良い子ちゃんでいること」に終始してしまったため、最後の最後に欲しいと思われるような人材と思ってもらえなかったと言うのが、私なりの落ちた原因に対する結論である。

 

最後に学んだことをもう一度まとめ直すと:

 

相手を口説き落とせということだ。

 

逆に会社から口説かれて、受け身でイエスと言うようなスタイルでは最終面接は通らない。私は本当はあの役員を口説いて情熱を示し、採用を「待つ」のではなく「勝ち取りに行く」べきだったのである。

 

ということで、また機会があれば転職の面接を積極的に受けていきたいと思う。

 

ひとまずここ3ヶ月の転職活動はひと段落したということで、ここにまとめて備忘とさせていただく次第。

改めて自分の2018年の目標を定めてみた話 #11

キュウです!

 

最近専ら仕事関連について呟くことが多い。

 

職場で起きている出来事とか;

 

先輩から聞いた中間業者としての戦略とか;

 

今仕事をやっている職場で超偉くなった人(に師事してたパイセン)が言っていた言葉とか; 

 

けっこう目からウロコだと思うことも多く、一先ず備忘として急ぎツイートしてゆくわけだが、如何せんTLは一瞬で数々のツイートの下に埋もれてしまい、見つけるのがなかなか困難である。したがって、覚えておきたいものはブログに貼らせて頂こうと思う。

 

今後もお目汚ししますが宜しくお願い致します。

 

まあ、しょうもない呟きもたくさんしているけどw

 (こちらもオモローな語彙を得たので記録。桐崎さんありがとうございます!)

 

↓↓ということで便乗↓↓

 

 

さてーーーーー。

(ちょっと話の流れに無理がある気がするがーーーーー。)

 

まあタイトルの通りで、まずは下のツイートをご参照頂きたい。

 

以前の記事でも言ったが2018年の目標を立てた。がしかし、

  • それをどうやって達成するの?
  • 本当にそれ、自分がやりたいこと?自信もって1番だと言える?

と僕は考え始めてしまったのだ。ツイートの通りフランクリン・プランナーの手帳は具体的にどんな目標を立てるか?について手助けをくれるもので、この迷いに答えをくれる気がした。というわけで今回改めて考え直した、というわけ。

 

自分に改めて言い聞かせておくと、これはこれで超重要かつめちゃくちゃ良い前進なのだが、本当の勝負はこの先で、自分が目標を立てた通りに動けるか、という「自分との闘い」の部分だ。

 

ハッキリ言ってこの記事で語る作業は僕がずっと悩み続けていたものへの一つの解答(もっと言うと、何かが変わるきっかけ)となるかもしれない、と強く信じているが、これを実際にやりきるか・やりきらないかが僕の成長の角度を大きく変えるのだ。だから、頑張れよ、自分。

 

というわけで。自分がやったことを列記します。

 

<STEP-1>価値観の明確化

やることは簡単。

  • あなたが何に価値を置いているかを見極めた上で
  • その価値観について建設的に、明確に、説明文を書く

なぜ説明文が必要か?と言うと「価値観」を表す言葉だけでは明確ではないからだ。以下引用。

その価値観に対するあなたの解釈は、もしかしたらほかの人の解釈とは違うかもしれません。例えば「誠実」という価値観についてあなたは「うそをつかないこと」と考えますが、「公私にわたり正直で信頼される人物であること」と考える人もいます。

 

一点だけ注意点が添えてあって、"説明文は肯定表現で"と書いてある。これについては理由は書いてないが、恐らく「余事象」的な考え方だと思う(高校数学でやった場合の数に出てくる問題の一種の捉え方と記憶)。「私は〇〇をしません」「△△をしないように心がけます」と言われるとそれはそこまで明確ではなくなってしまう。何が言いたいかと言うと、要は「その〇〇をしなければ何でも良いのか」という余地を残してしまうということだ。「〇〇をします」と言えば明確だ。それをする以外にあなたは目標達成をする手段を失うことになる。良く言えば自分に対しての甘えを消せるということ。

 

話は戻って価値観の例を見てみるとこんな感じだ。

f:id:Kyuu0119r:20180211235940j:plain

 

僕がこの中で選んだのは「冒険心」のみだ。なるべく自分の言葉で考えたかったのと、適した言葉が案外見当たらなかったからだ。実はこの「自分の価値観」を見つけるのに一番苦労した。

 

一応、この価値観+説明文を書き述べる箇所が5つあったので、以下のように5つ書いてみた。番号が価値観(何に価値を置いているか)で、その下が説明文(価値観についての建設的で明確な説明)だ。否定分になった場合はそれを肯定文に言い換えている。

 

①冒険心

従来の守備範囲から「あと一歩」踏み出す / 興味を持ったらまずやってみる / 新しいことを前向きに捉える

②モテたい

容姿を磨く / 内面を磨く / 常に生き生きと過ごす

③自分の価値を高める

他人の役に立つ人間になる / "make effort"の姿勢を忘れない / 他者から信頼を受けたい! / やること、なすことに責任を持つ

④取捨選択

無駄なことで消耗しない→プラスになることだけに注力する / 友達よりも仲間を持つ / 他人に流されない→確固たる「自分」を持つ

成果主義

口だけで終わらない→ゴールをもっと先に置く

 

どう考えても出来ていない部分が多いが、これを実現するためなのだから別にこれで良い(はず…)。

 

<STEP-2>役割を特定する

次に、自分が生活の中で複数担う役割のうち、重きを置いているものを書き出していく。例えば:「親」「友人」「プロジェクトマネージャー」など。以下また引用。

役割は、あなたにとってどんな人間関係が大切か、またその関係についてどのように大切な責任や属性が伴うかを教えてくれます。役割が特定できると、それぞれの役割をどう果たしたいか考えられるようになります。例えば、伴侶という役割の場合、鍵となる属性は「思いやり」かもしれません。するとあなたはそれをどう行動に移すか、何を行うかを考えるようになります。

 

役割が出終わったら鍵となる人々を書き出す。役割が「親」なら、鍵となる人々は「子供」だ。そして最後にまた説明文を書き足す。今度は、その役割における理想の行動をイメージして書き出すと良いようだ。

 

ぼくは以下のように書いてみた。今回も7つ項目があったので7つだ。

 

①仕事人 / 自分・上司・先輩・客・ライバル

稼ぐ / 仕組みを作り出す / 優秀であれ

②男 / 同性・異性

尊敬や信頼を受ける / モテる

③キュウ / 自分・TL上の人たち

情報発信 / 感情の記録(自) / どこかで他人の役に立つ(他)

④彼氏 / 彼女

相手の立場に立つ / 満たしてあげられるようにする

⑤先輩 / 後輩

尊敬を受ける人間になる / もらったものを還元してあげる

⑥後輩 / 先輩

任される人間になる / 呼ばれる人間になる / 期待以上のアウトプットを出し続ける

⑦友人 / 友人たち

尊敬を受ける人間になる / 仲間と言える存在に! / 高め合う関係性

 

なんと3番目にキュウが登場してしまったw 気づけばこれほどにTwitter上での自分は自分の中で存在感のある人格に育っていたのだw(まあ詳しくは#9ご参照)

 

<STEP-3>ミッション・ステートメントを設定する

さて。自分の理想とする価値観と、行動属性をSTEP-1,2で書き出してみた。このSTEP-3ができあがれば「目標設定のための前準備」は完了だ。けっこう説明しづらいので、何をするかは以下引用ご参照。

あなたの生涯はどのようなストーリーになるでしょうか。あなたは時間と才能を何に使って生きてきましたか?ミッション・ステートメントとは自分が何者でどのような人物かを表したものです。人生においてどんな貢献をしたいのか、何をしたいのか、どのような人になりたいのかを記したものです。あなた個人のミッション・ステートメント最優先事項への決意を述べたものであるはずです。ミッション・ステートメントは、絶えず変化し続ける環境や生活に影響を及ぼす感情の起伏の中で、ルートを示してくれる地図のようなもので、あなたにとって生活の規範となるものです。

 

ということで、これ全部ここに書くのはしんどいが、頑張って書いてみた。(自分のため、自分のため…。)ミッション・ステートメントを設定する上で気を付けたのは、必ずSTEP-1の価値観を見ながら書くということだ。どれかと繋がっていないなら、それをミッション・ステートメントに書くのは(整合性がつかないってのもあるし)論点をぼやかしてしまうことになる。

 

  • 毎日、生き生きとして過ごそう。他の人にも自分の生き方がイイネ!と思ってもらえるような人間になろう。幸せオーラを出そう。
  • 独りよがりにならない行動をとろう。生き生きとしていても、独りよがりなら「彼は勝手に楽しそうだね」と鼻で笑われる人間に成り下がる。
  • 他人から信頼を受ける行動を心がけよう。人生を良いサイクルに乗せるためには、他者からの信頼が欠かせない。
  • デカい人間になろう。スケールの小さい男で終わらない。夢を語り、成果を残し、人々を惹きつける、そんな人間に。
  • 他人に対して礼儀正しく生きよう。礼節を欠く行動・態度・口ぶりは慎もう。
  • 余計なプライドや恥は捨てよう。それはただの足かせだ。
  • 他人目線を心がけよう。他者にとって無意味なら、勇気を持って方向転換を
  • やるべきことをやりきろう。ベースとして「サボらない」性質を大事にしよう。
  • (一方で)違うなと思ったらそこで切り替える勇気を持とう。何でもかんでもこだわっていては何も達成できない。
  • 仮のゴールを設定してから動き出そう。仮説なき「思いつきの行動」はことごとく空回る。
  • 周りにどんどん発信しよう。いざ、と言う時や緊急事態にも手を貸してもらえるように。
  • 先を見越した行動を取ろう。常に、その先に何があるか?検証しよう。
  • タイミングを逃さないようにしよう。後回しにすると後で苦しむのは自分だ。
  • アウトプットの質を上げよう。期待を常に超えてこそ、成長がある。
  • チャキチャキ行動し、ダラダラすることは辞めよう。
  • 毎日、今日は理想の自分であったか?問いかけよう。

 

以上だ。恥ずかしい…。

何となくだが、前半を<心がけ編>、後半を<行動編>としてある。

 

<STEP-4>目標の設定

さてここからがようやく目標設定だ。ここまでを疎かにすると、毎年の元旦でやるような、「去年誓ったけどできなかった、今年やりたいことリスト」みたいな目標が出来上がってしまう。自分自身の価値観に基づいているからこそ、達成できる(可能性が高まる)のだ。

 

f:id:Kyuu0119r:20180212005517j:plain

 

上記の写真は僕がフランクリン・プランナーの日記(正確に言うと、日記に付録としてついている"Guide&Forms"なるもの)に書いてある解説を纏めたものだ。本物の付録を見てもミッション・ステートメントを設定した後にいきなり目標設定のページがドンと出てきてしまうのだが、あくまでこれを見ながら設定してゆきたいものだ。

 

 

さて、コレがキュウが2018年の目標としたものだッッと言おうと思ったがこれ始まっちゃうと月間計画を立てた話、週間計画を立てた話、日々の計画を立てた話、その他で相当な文量になるのでまた今度。(転職と言い、目標設定と言い、うまく短い文章で表せなくてスイマセン…。)