ぼくのQOL向上戦争

ぼくはぼくのために生きる。

出張に行ってきて感じたこと #7

キュウです!

 

最近Perfumeののっちにハマっている。ただただひたすら綺麗で見惚れる。ずっと動画を見てしまい気づいたら1時間経っていたこともあった。僕は後悔していない…。美しいものを見て心を癒しているだけなのだ…。日々の戦いを癒してくれる女神だ。ほんと好きだ。これは恋だ。笑

 

matome.naver.jp

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僕的に好きなところは、美しい顔と圧倒的ショートカットは言うまでもないので省くが、彼女の腰周りと足だ。なんたってもうすんごいエロいのに美しいのだ。なんでか分からないけど他の2人に比べてエロさがダントツなのだ。。これはもう骨格レベルの話なのでどうしようもないが、もうほんとに最高だ。語彙が無さ過ぎてダメなのでこの話はやめることにする笑

 

けど、知らない人は何でもいいから動画を見てほしい。

 

 

さてーーーーー。

 

タイトルの通り出張に行って来たので感想を述べたいと思う。これまで何度か海外出張に行ったことはあったがお遣いレベルの出張だったので(もちろんそのようなレベルにも関わらず数十万円の経費を使って出張に出してくれた上司には心から感謝している)、今回が初めての「営業担当としての」出張だった。ちなみに期間は半月ほどだ。

 

まず準備段階で言うと、今回は準備に力を入れた。担当として行く出張で価値を発揮できなければ僕の現地での居場所は無いと思ったからだ。出張に行く3日前から僕は業務時間の1/3を使って、準備できていないことは無いか、今やっておくことは無いかなどの確認作業に費やした。同時に日本にいない間に発生するであろう業務・作業をなるべく減らすよう、1週間前から後輩に引き継いだり、自分の中でタスクマネージをしたりした。

 

次にお土産を大量に買い込み、バッグに詰めた。駐在員や現地でお世話になるローカルスタッフの方々には感謝の念を込めてフリーズドライのお味噌汁を配りまくった。同時に配る名刺も足りなくなってはいけないと、名刺入れにありったけの枚数を押し込めて、同じだけの枚数を手帳に挟んだ。(結果、どう考えてもこれだけたくさんの名刺は要らないという結論に至った。笑)

 

あとはただただ、先輩と打ち合わせをした。僕にとっては分からないことだらけのこの出張で何を最低限のミッションとして設定すべきか、自分にできることとできないことは何か、何をやって良くて、何をやってはだめか。これらを踏まえた上で、自分なりの目標をどこに置くか、何をクリアしていけばそれを達成できるか、ということを考えた。

 

※実際に出張に行ったら(行かなくてもだが)先輩の言いなりになるケースが多い。というかほとんどだ。まあある意味仕方ないのだが、これを超えて行かないとどうしても成長は遅くなると感じる。特に僕に至っては極端で、自分が考えてする行動には主体性を持てるのだが逆もまた然りで、人に従っている限り本当に人としてダメなレベルでサボってしまうのだ。これが弱点だと分かりきっているものの、なかなか直しようがない。だって自分が主じゃないから。本当にクズである。というわけで自分なりの目標と超えるべきハードルを独自に設定することにした。

 

ちなみに上記のプロセスは、慣れた出張者にとってはごく普通のことで(というかたぶん全く何もかも足りていないレベル)、何を気合い入れたかのようなこと言ってるんだ、と思われるかもしれない。が、僕は本当に忘れっぽいし今の気持ちをすぐに失ってしまいがちだ。というわけで備忘として書いておきたい。

 

気合いを入れすぎた結果として、最終日あたりで僕は体調を崩した。客先との打ち合わせを休むようなことはしなかったが夜は寝汗が激しく悪寒と発熱に苦しみ、昼は打ち合わせ中にあまりに寒くて全くしゃべれなくなってしまった。もちろん客の前で体調が悪いそぶりは見せないようにしたが、どう考えてもおかしいレベルで黙りこくる僕を見てお客さんが心配をしだした。自身の管理不足による体調不良で顧客に心配をかけるなど営業マン失格である。これ、きっちり反省して次回に生かしたいと思う。

 

で、出張に行って感じたこと。

 

①英語がまだまだ出来ない

これは深刻なレベルだった。どうやってもうまい表現が見つからない場合に口ごもってしまい、代わりの表現が出てこずに打ち合わせの場が止まってしまうことが何度かあった。Aと言いたい時にワードが出てこずA'と言うことでこのような事態を回避するというのは誰しも行っていることだが、(え~っと、あれあれ、あれだよ…。Aって英語で何て言うんだ…?)と頭の中で浮かんでいるのに出てこないことが本当にもどかしかった。A'で言い換えられないどころかBですらないC!みたいなこと言って自分でも何言ってんだ???となることすらあった。。。これはマジであかんな、と痛切に反省、スピーキング能力をきっちりと伸ばしていかねばならないと実感した次第。

 

②必要な言葉がすらすらと出てこない

これは仕事をした当初から感じていることだ。上司にあれどうなってる?と聞かれてパッと出てくるか、否か。客先と話していて〇〇の話はどうなったんだっけ?という話題に切り替わった際、ああ、アレはこうこう、ソレはどうどうでっせ、とその場で上手く説明する能力というか、頭の中が整理されているかどうか、というか。要は、頭の中の引き出しをうまく開け閉めする、ということ。この能力がまだまだ足りない。これが出来ないと客は「この若造は何しに来たんだ」という白けた顔になること請け合いなので、次回はレベルアップして(というかこのレベルの話は当然クリアして)打ち合わせに出られるようにしたいと思っている。※幸いこの②は段々と改善されているような傾向を感じており、どうにかなるとは考えている。

 

③予想外の事態に対応する想定が出来ていない

客と話していると、ああ、あれ、変わったからヨロシク、という話がポンポン出てくる。みんな日本人のように、「すみませんがAという状況がA'ということになりそうでして、恐縮ながら事前にお知らせ致します」とかいうことは言ってくれない。「AだけどEになったから。明日出荷ね」とか涼しい顔で言い出すのである。本当にやめてくれ…と泣きそうになるのだが、これをどうにか乗り越えられるようにならなければならない。僕の尊敬する先輩は、きっちりヒアリングして状況をクリアに把握した上で、「それなら必要な対処は〇〇になります。あ、もしEがGになりそうならコレとコレも必要だからね、よろしくね。僕らがいま対処できることはコレとコレ、ソレとドレは持ち帰るけど明日まで確認できると思うわ。よろしくね」と瞬時に対処策が出てくるのでお客としても結局この人は頼りになる、ということでピンチを信頼に変えて帰ってくるのである。ほんとかっこいい。これに必要なのは全ての事象が頭に入っていて、(②とも重なるが)自由に引き出しを開け閉めしてお客に見せることができる、という状態だ。ある程度これを可能にするのは事前の徹底した準備だと思うのでこれは努力でカバーできる問題でもある。

 

というわけで出張の備忘記録でした。

 

ワイはまだまだ伸びるところがたくさんある。